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5月11日 「精誠の実績」

  • 2008年5月11日(日) 20:13 JST
  • 投稿者:
    管理人
今日は最初にU-ONEニュースの中から「Jr.STF卒業式」の映像を見てもらいました。全国には頑張っている二世たちがたくさんいます。北海道からもそこに関っていける二世たちをたくさんつくっていきましょう。

今年に入って釧路教会のホームページを開設していますが、国内からだけでなく、全世界からも投稿やメールをいただくようになってきました。先日はアメリカとイタリアのミラノからもメールをいただきました。ミラノからは釧路の教会献堂のために祈ってくださっているということで、世界中から関心をもっていただき本当に有難いことです。

インターネットの世界は時空を越えていくので、ある面霊界に似ていると思います。霊界は思いの世界であり、地上の思いが霊界に集まって、そしてその集まった思いが地上に働きかけて事を動かしていきます。私が十数年前、千葉の21修に出たとき、毎朝30分の掃除の時間がありました。その時は修練生もたくさんいて割り当てられた掃除の範囲も狭いスペースで、毎日同じ床を何度も何度も雑巾で磨いていました。その時に一生懸命真心を込めて磨いていったのですが、そうやって真心を込めていくと今まで感じられなかった内的な世界が感じられるようになってきました。たとえば食事の時、割り箸を持って食べていると、この割り箸は何の木で出来ていて、その木はどんなところに生えていたのか、そしてその木を切った木こりさんはどんな人で、どんな心情でその木を切ったのか…、というような今までは考えもしなかった一つ一つの万物に込められた内的な世界が、はっきりとは表現できないいんだけれど伝わってくるようになってきたんです。その時、こちらが真心を込めていくと、逆にそこに込められた真心を感じられるようになれるんだなーということを悟りました。

「忙しい」という字は心を亡くすと書きますが、忙しくなると仕事が雑になってきたり面倒くさくなってきて、心がすさんできます。そういう時ほど逆にしっかり真心を込めることで、心が落ちついたり冷静になれたりします。私も家で、たまーに茶碗洗いをするのですが、その時は地球を磨くような心で茶碗を洗うようにしています。そういう思いの世界が霊界に積み重なって、ある時、事が動いていくのではないでしょうか。

復帰原理をみても、アベルが天に対して忠誠を尽くした心情の基台の上にノアを立てた、またノアが天に対して忠誠を尽くした心情の基台の上にアブラハムを立てたと原理講論に書いてあります。実際にはアダム家庭もノア家庭も失敗しているわけですが、その時、天に尽くした心情の基台は霊界に残っていて、それは何度でも使えるということです。

御旨の道にも、「苦労した結果がすぐ出ないといって落胆するな。外的に戻ってくる。どれくらい精誠を尽くしたかが問題である。」というお父様の御言があります。外的な結果はその時々で出たり出なかったり、うまくいったりいかなかったりということがありますが、仮に出来なかったとしてもその時尽くした真心が本物であるならば、それは霊界に積まれていて、あとあと結果につながっていく場合もあるわけです。しかしその時々の結果のみに囚われてしまうと、その都度一喜一憂したり左右されることになってしまいます。

以前こんなお父様の証しを聞いたことがあります。40日間で21匹の魚を釣るという条件を立てられ、しかも1日1匹までしか釣ってはいけないというルールをお父様が自らに課しました。そして40日間が始まっていったが、最初の19日間は一匹も釣れなかった。20日目に初めて1匹釣れて、その後40日目まで毎日1匹ずつ釣れ、結果的に40日間でぴったり21匹を釣られたということです。その時も何かの摂理をかけた条件だったのだと思いますが、1匹も釣れなかった19日間が意味がなかったのではなく、その間お父様はずっと負債のない真心の精誠を天に尽くし続けていらっしゃったわけです。だからお父様の中には不安がなかった。私たちだったらすぐ不安になったり途中であきらめてしまうかもしれません。御父母様や御子女様は日々そういう戦いをされておられるんだと思います。私たちもそのような世界を相続して、内外共に負債のない精誠と実践を積み重ねていく歩みをしていきましょう。

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